Social Impact Act

2022年8月29日

サステナビリティー戦略や方針の次の具体的なアクションを検討する際

今回は下記のような状況の企業や担当者向けの記事となります。
 
・会社の方針としてサステナビリティーやESGの必要性は謳われている
 
・実際、企業の経営戦略や中期経営計画などにも推進が明記されている
 

 
・ただ、現実的にどのようにビジネスに落とし込んでいくか、もしくはビジネスモデルをいかに構築するかが見えていない
 

 
上記のような事例が数多く見受けられます。
 

 
5~6年前は、サステナビリティーやESGなどはそもそもいかに戦略に組み入れるか?という問いが多くありました。
 
こちらは、投資家や各ステークホルダーからの要請も大きいでしょう。
 

 
そちらは一巡して、中期経営計画などに、サステナビリティー文脈の記述のない企業を探す方が大変という状況ですらあります。
 

 
では、具体的なアクションや、関連するビジネスモデルを構築出来ている企業は?と見返してみるとまだまだ少ないのが現実でしょう。
 

 
つまり、大方針や戦略としてのサステナビリティーから、具体的な変革やアクションとしてサステナビリティーが求められています。
 


 

 
昨今では、下記のようなテーマがよくあります
 
・EVシフトに向けた、自動車メーカーへの営業戦略
 
・サステナビリティー領域への研究開発テーマの方向付け
 
・蓄電池領域の新規ビジネスモデルの検討
 
など
 

 

 
サステナビリティーといっても幅広い領域にまたぐテーマであるため、別途、サステナビリティー領域の専門家プラットフォームの運用も行っています。
 

 
https://sasla.jp/
 

 
大方針などはあるが、具体的なアクションを模索されている場合など、お気軽にご連絡ください。