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開発教育とは〜パーム油の話〜 開発教育協会DEAR


開発教育協会(DEAR)とは

2017年1月24日(火)19:00--21:00に開発教育入門講座が開発教育協会(DEAR)が主催で開催されました。

今回はその内容の一部を紹介します。

開発教育協会(DEAR)とは、1979年に日本で初めての「開発教育シンポジウム」が東京で開催されたことが契機となり、開発教育の普及推進に関心を寄せる個人や団体が参集し、1982年に日本で開発教育を普及・推進するため任意団体として発足し、2003年よりNPO法人として活動されています。(http://www.dear.or.jp/org/menu01.htmlより)

開発教育〜パーム油の話とは〜

パーム油の話とは、開発教育を実践するための教材の一つです。

パーム油は日本や先進国の様々なとろこで利用されています。そのほとんどがマレーシアから輸入されています。

パーム油の基礎事項を学習した後に、パーム油が生産されている国(マレーシア)の経営者や従業員、原住民や日本の消費者、メーカーなどの立場に立ったロールプレイングを行います。

実際にパーム油に限らず、途上国ビジネスを展開していく際には、様々なステイクホルダーとの連携や交渉は必要になります。

このワークショップでは何か答えがあるというよりかは、様々な観点でパーム油を通じて途上国の開発や経済活動に注目していこうという内容です。

本当に「環境に優しい」とはなんなのか?ということを考えるきっかけになります。

開発教育とは、

開発教育は英語のDevelopment Educationを日本語に直訳した言葉です。 開発教育は、1960年代に南の開発途上国でのボランティア活動に出かけていた欧米の青年たちによって始められました。最初は、開発途上国への支援を促すための教育という色彩の強いものでしたが、その後、南北問題や貧困、環境破壊といった問題が、先に工業化した国々との関係の中で構造的に起こることを理解し、それらの問題の解決に向けて、一人ひとりが参加し、行動していこうとする教育活動に変化していきました。

開発教育を通してめざす大きな目標は、共に生きることのできる公正な地球社会の実現です。

またこの大きな目標実現のために必要な実践ごとの目標は ①知ること ②考えること ③変わり、行動すること の3点です。

http://www.dear.or.jp/de/qa01.htmlより引用

開発教育協会(DEAR)では開発教育教材として、「パーム油の話」以外にも、「世界がもし100人の村だったら」「新・貿易ゲーム ― 経済のグロ-バル化を考える」なども出版しており、開発教育の普及につとめています。

様々なイベントを企画していますので、途上国ビジネスや開発、BOPビジネスに携わる方も是非、参加してみてはいかがでしょうか?

今回は、「開発教育」という分野の普及を推進する開発教育協会(DEAR)と、そのプログラムの一つである「パーム油の話」を紹介しました。


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