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  • Social Impact Act

オランダにおける社会的インパク投資機関の事例


目次

社会的投資の主要プレイヤー~欧州編~

【第1話】ドイツ・オランダの社会的投資プレイヤーの事例

・KwF:ドイツ

・Triodos Bank:オランダ

【第2話】オランダにおける社会的インパク投資機関の事例 【本記事】

・FMO:オランダ

【第3話】イギリスの社会的投資プレイヤーと取り組み

・Social Stock Exchange:イギリス

・Big Society Capital:イギリス

FMO:オランダ

今回、紹介するのが、オランダの社会的投資機関の、FMOを紹介します。

FMOは、1970年以降、発展途上国や振興市場に投資する金融機関として、計85カ国への投資の実績があります。

2015年ベースで、1.6bln€(1900億円)近いファンドを運用しており、858,000人にも及ぶ雇用や、936,000トンものCO2排出削減に寄与するなどの社会的影響を及ぼしています。

幅広い領域に投資していますが、特に、「金融」「農業」「エネルギー」「インフラ」領域への投資が多いの特徴的です。

投資領域については、南米:32% アフリカ:26% 欧州・中央アジア:18% アジア:14% そのた:11% ※1 という南米に最も重心を置いたポートフォリオを形成しています。

オランダ政府も投資している、FMOは、国際的な金融機関ですが、ソーシャルインパクトを意識した投資に力を入れていおり、欧州の主要金融機関が社会的投資領域にどれだけ参画してくるかは、インパクト投資が世界的な市民権を得るかどうかの一つの試金石として、引き続き、注目していきたいと思います。


今回は、欧州の社会的投資会社のFMOを紹介しました。引き続き世界の社会的インパクトに関連した活動を行う企業とその取組を紹介していきます。

※Social Impact Actでは社会的インパクト投資に関連する国内外のプレイヤーの整理を行っています。合わせて参照ください。

参考URL

・※1 https://www.fmo.nl/agribusiness


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