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サブサハラ・アフリカにおける産業発展の可能性

最終更新: 2019年7月2日


~ 日本の支援に対する期待 「カイゼン」 を事例に ~

今回は、一般社団法人、国際開発機構で企画されました、第220回FASID BBLセミナーの内容を紹介します。

※資料は公開されていませんので、内容の要約抜粋とします。

日 時: 2016 年 10 月 28 日 (金) 12 時 30 分 ~ 14 時

講 師: 園部 哲史 氏 / 政策研究大学院大学 副学長

~ アフリカ経済の概況 ~

・資源依存度の高い、ナイジェリアなどは、資源価格の低調などの原因で、2011~2015年の経済成長率は、2006~10年の経済成長に比べ鈍化しています。

・資源価格の下落等で成長が鈍化している国もありますが、サブサハラアフリカ48カ国は、4%近い成長を続けています。

・トレンドとしてのアフリカの好調の原因としては、モバイル普及とインフラ建設や、地域経済の統合等にも要因があるのではないか。

~ 産業発展を促進するには~

・途上国の産業発展の研究書籍『Cluster-based industrial development

・産業発展のためには、集積の経済が必要で、アフリカにおいても、アジアの経済発展のプロセスと同様に、産業集積から産業発展に繋がったという事例はいくつもあります。

・日本のKAIZEN「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のアプローチは、アフリカの産業発展に大きく寄与することができるのではないか。

・実際にアジア産業発展支援もこのKAIZENのアプローチは一定の成果が出ており、JICAや外務省ではKAIZENのエッセンスをアフリカにも広げていこうとしています。

・タンザニアでは、KAIZENを含めた、経営研修の実験を行い、経営状況について大きな効果が実証されました。

今回は、セミナー「サブサハラ・アフリカにおける産業発展の可能性」について紹介しました。

引き続き社会的インパクトに関連したイベントやセミナーについても内容を紹介していきます。


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