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  • Social Impact Act

発展途上国の住宅アクセスに挑戦する社会的企業


JAMII BORA

ナイロビでは、数百万人もの住民がスラムや非公式の集落に住んでいると言われています。

正式な住所に住んでいるわけでもないにも関わらず、住民の多くは、所得に対して、高い家賃の支払いが発生しています。

1999年にスタートしたJamii Bora Trustは、ケニア最大規模のマイクロファイナンス機関で、顧客は17万人を超えています。


Jamii Boraの使命は、メンバーの貧困からの脱出を支援することです。 Jamii Bora Trustはケニア全土のスラムで働いており、手頃な価格での住宅や教育サービスへのアクセスを可能とし、経済的な自立を支援するためのサポートネットワークを提供しています。

Jamii Bora Trustは、ナイロビから60km南にある先進的都市計画プロジェクトであるKaputei Townを立ち上げました。

Kaputei Townは環境にやさしく、居住地区、商業、文化、社会センター、排水リサイクル施設なども含んでいます。またマイクロローンを利用して家を購入することができます。

Kaputei Townでは、スラムから来た約2000家族(約1万人)のための新しい家を提供しています。

Jamii Boraは、Social Impact Actでも紹介させて頂いた、社会的インパクト投資機関のAcumen Fundからも投資を受けています。

Jamii Boraの貧困層(BOP層)向けのマイクロファイナンス製品や、環境に配慮した住宅は、グローバルなケーススタディーとしても注目されています。

今回は、スラムや貧困層向け住宅アクセス拡大を目的とした、ケニアの社会的企業のJamii Boraを紹介しました。

Jamii Boraの取り組みや世界の社会的インパクト投資機関がどういった企業に投資しているのか関心を持たれた方は、ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?

http://jamiiborabank.co.ke/

引き続き世界の社会的インパクトに関連した活動を行う企業とその取組を紹介していきます。

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