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中小企業のテクノロジーを活用した海外進出

最終更新: 2019年7月3日


目次

【第1話】中小企業による発展途上国での社会貢献活動を支援します

【第2話】中小企業による社会貢献活動(CSR)アイディア

【第3話】中小企業のテクノロジーを活用した海外進出【本記事】

発展途上国で必要な具体的なアクションとは?

開発経済や国際協力の領域において、その発展途上国の現状や問題点を明らかにした書籍や研究は世に多く出版されています。

ベッツィ・トイチェ著の『Women Empowerment ~世界の女性をエンパワーする100の方法~』は、具体的アクションにフォーカスした書籍となっています。

今回は著書の中で、紹介されている、具体的なアクションを、前回に引き続き、いくつか紹介します。

中小企業の社会貢献活動をご支援しています

本書の紹介の前に、Social Impact Actでは、発展途上国(主にアフリカ、南米)で活動する社会起業家や中小企業について、調査しています。(本Webでも適宜紹介していきます)

その過程で、現場の課題をよく耳にします。

・食料保管中に虫が発生してしまう。。

→虫が発生しにくい安い保存袋はないのか?

・大量のパームヤシの残骸が出てしまう。。

→パームヤシの残骸を有効活用するシンプルなテクノロジーはないのか?

・作物を乾燥がうまくいかずカビが発生してしまう。。

→無電化地域でも食物を乾燥する画期的なソリューションはないのか?

・ナッツや果物などの硬い皮を効率的に剥けない。。

→無電化地域でも硬い皮を効率的に剥くメンテナンスが最小限となるシンプルなプロダクトはないのか?

等々々

中には、簡単に解決できそうにない問題や、日本の中小企業のシンプルなテクノロジーで解決できるのは実は多いのではないかとも考えています。

中小企業において、自社のテクノロジーを用いて、ブランド構築や、社会貢献活動(CSR)、人材獲得を検討されている担当者の方は、是非、Social Impact Actまでお問い合わせください。

色々とディスカッションさせて頂けれは幸いです。

お問い合わせはこちらまで

以下、『Women Empowerment ~世界の女性をエンパワーする100の方法~』に、記載されている発展途上国の課題とその解決方法です。

都市部の家庭菜園

ナイロビのキベラスラムにおいて、2008年から、袋を使った家庭菜園プロフジェクトが始まりました。

農地を持たない、スラムの住民が手軽に農業生産を行うことができると、すぐに普及しました。

メリットとしては、援助物資が入っていた袋などを利用できる点や持ち運びが可能な点です。

ナイロビのキベラスラム以外についても、パレスチナのガザ地区にも広がりました。

おおよそ、10袋あれば、一家が必要とする野菜は生産できるのではないかと推定されています。

改良型の作物保存袋

袋を利用した、都市部での家庭菜園を紹介しました、次は、その袋を改良することによる、発展途上国でのビジネスアイディアが紹介されています。

発展途上国の小規模農家では、生産した作物は収穫後、30%は無駄になってしまっていると言われています。

アメリカのパデュー大学はゲイツ財団から資金などを得て、殺虫剤などを使うことなく、害虫や劣化を防止する専門の作物保存袋をナイジェリアで生産しています。

本書では、パデュー大学のように、作物保存袋のイノベーションが必要であると紹介しています。

今回まで、ソーシャルインパクトを意識した具体的なアクションアイディアについて紹介してきました。

引き続き、世界の社会的インパクトに関連した活動を行う企業とその取組を紹介していきます。

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