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ミャンマーから学ぶ「国際協力」BAJ Café 2017が開催されました


BAJとは

2017年1月11日19:00~に渋谷のやまとビルで、「ミャンマーから学ぶ「国際協力」BAJ Café 2017」が開催されました。

今回はその内容を抜粋して紹介します。

ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)とはミャンマーとベトナムで国際協力活動を行う認定NPO法人です。

1993年に国際協力の任意団体として発足したBAJは、ベトナムの戦後復興支援から始まりました。1994年に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請を受け、ミャンマーのラカイン州北西部のマウンドーを拠点に、帰還難民の定住促進事業を開始しました。さらに2000年からは、ミャンマー中央乾燥地域で生活用水の供給事業を、さらに2002年にはベトナムのホーチミンに連絡事務所を設け、貧困地域の生活改善事業を進めています。

http://www.baj-npo.org/AboutBAJ/ より引用


バイオガスダイジェスター普及プロジェクト:ベトナム

BAJでは、ベトナムのフエ市において、養豚農家を対象に家畜糞尿を活用したメタンガス発酵槽の設置するプロジェクトを実施しています。

養豚農家に対して、家畜の糞尿を溜めてメタンガスを発生させるバイオガスダイジェスター(BD)の設置を進めています。 BDを導入することで、これまで農家と地域住民の間で課題となっていた家畜糞尿の悪臭・垂れ流しによる衛生的な問題の改善が可能となりました。また、BDにより発生するガスは家庭の調理用コンロ、または街灯(ガス灯)に利用され、家計の支出削減や治安の改善も期待できるといいます。

※Social Impact Actでも、バイオガスダイジェスターとは直接関係はないのですが、途上国(アフリカ)におけるサイドビジネスや資産として家畜(ヤギ等)の可能性について、日本の大学教授と協力しながら、プロジェクトの企画を行なっています。

そちらの活動についても別途、紹介していければと考えています。

井戸事業:ミャンマー

ミャンマー中央部に雨量が年間で500~600ミリ(東京の1/3)と少ない「Dry Zone=乾燥地域」と呼ばれるところがあります。

普段は、近くにある池の水を生活用水として利用しますが、乾季には池が涸れてしまうため、村人は天秤棒で重さ40キロの水桶を担ぎ、片道3~4キロを歩いて水を運びます。

(イベントでは、最新のプラスチック製の水桶が紹介されていました)


これまで、BAJは、ミャンマーにおける水アクセスの拡大のために、1996年から新規井戸を126本近く完成させているそうです。

井戸を掘るためには、闇雲に堀すすめるのではなく、電気探査や地下水調査で掘削深度を特定するなど専門知識も必要になるそうです。

BAJでは、今回イベントで紹介されたプロジェクト以外にも様々なプロジェクトをベトナムとミャンマーを中心に実施されています。

今回開催されたイベントなども数多く企画しているそうです。興味を持たれた方は、BAJのホームページを参照してみてはいかがでしょうか?

http://www.baj-npo.org/

今回は、2017年1月11日に開催された「ミャンマーから学ぶ「国際協力」BAJ Café 2017」の内容を紹介しました。

引き続き、ソーシャルインパクトを意図した取り組みを紹介していきます。

#BOPビジネス #ベトナム #ミャンマー #社会的企業 #ソーシャルインパクト #開発経済 #発展途上国

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