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2030SDGs×LEGO 社会的課題が解決されない根本的な原因とは


2030SDGs×LEGO ~わたしとSDGsをつなぐ、はじめの1歩〜開催

3月8日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて「こども国連環境会議推進協会」が進行役として、どうすればSDGsのゴールを達成できるのかを疑似体験する「2030SDGs」というカード型ゲームイベントが開催されました。

こども国連環境会議推進協会とは

私たち こども国連環境会議推進協会 (略称 JUNEC – ジュネック) は、 国際連合大学の環境教育を機軸としたプログラムを実践する環境教育NGOとして、平成12年に設立されました。持続可能な社会作りに向けて先進的な取り組みをしている企業・研究機関・大使館・省庁・自治体と連携して、主に中学生、高校生を対象とした協働ワークショップを開催し、持続可能な社会づくりで活躍する環境リーダーの育成に、成果を挙げています。

http://junec.gr.jp/archives/94 より引用

SDGsは、2015年9月に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のことです。内容については下記の解説動画などを合わせて参照ください。


社会課題が解決されない根本的な原因?

いきなりですが、「SDGsのゴールを達成」するために最も障害になることは何でしょうか?

もちろん答えがあるわけではないのですが、「2030SDGs」というカード型ゲームを実施すると様々な観点が見えてきます。

「2030SDGs」は、それぞれ参加ペアごとにゴールが定められています。また、それとは別に、それぞれ「時間」や「お金」などのリソースと、リソースを使うことで実施できる「プロジェクト」カードが配布されています。

「プロジェクト」を実施すると結果として、リソースの消費や獲得、また世界に変化をもたらすようになっています。

ゲームはまずは、参加ペアごとに設定されたゴールを目指して取り組むのですが、そうすると、経済は発展するのに、社会が荒んでいくことがわかります。そこから、他のプレイヤーとの協力や、自らリソースを提供するプレイヤーがいないと社会が発展しかないようにゲーム設定されています。

「2030SDGs」からの気付き

「2030SDGs」を通して様々な観点が見えてきますが、代表的なものを紹介します。

・個別最適(個別に設定されているゴール)と全体最適(世界の変化い)は違うという実感

・初期の段階での、目指すべき目標の広くメンバー間での合意の重要性

・ゴールを達成できていない人の声が届かないという情報の非対称性(既にゴールが達成されている人の声が大きい傾向に)

などなど

また、SDGs関連のイベントに参加するという時点で相当のフィルターがあり、人狼ゲームのように、悪いことをする役割のプレイヤーを意図的に混ぜてみたりすると、よりゲームが現実に近くなるのではないかとも思います。

SDGsや国際協力に関わる方や、企業のリーダーシップ研修などにも機会があれば是非、体験してみてはいかがでしょうか?

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