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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)グローバル環境株式指数の公募を実施

最終更新: 2019年7月3日


世界最大の機関投資家と呼ばれる、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、グローバル環境株式指数の公募を開始しました。

応募の内容を下記となります。

① 気候変動などの環境問題はグローバルの課題であることを鑑み、同じコンセプトに基づいた、 (ⅰ)グローバル株式(除く日本)、(ⅱ)日本株式、それぞれを構成銘柄とした 2 つの指数を提 案すること。なお、比較分析のため、グローバル株式(含む日本)を構成銘柄とした指数も あわせて提出いただくことが望ましい。

② 特定の業種・業態の企業を一律に除外する(いわゆるネガティブ・スクリーニング)の手 法によらず、環境の課題解決を後押しするコンセプトに基づく指数であること

③ 時価総額加重指数(親指数)と同程度のリターンが期待され、長期的にはリスク調整後のリ ターンの改善が期待される指数であり、かつ過去のパフォーマンスやバックテストの結果 が概ねそれを裏付けるものであること

④ 環境を中心に ESG 要素のみに基づいて、銘柄選定を行うこと

⑤ 評価手法の客観性、中立性、透明性が高い指数であること

⑥ パッシブ運用に必要な指数データが適切に開示されること

⑦ 特定の銘柄、スタイル等への過度な偏りがないこと

⑧ 相当程度の投資が可能なキャパシティを持つこと

今年度の7月に、GPIFは、日本株のESG投資インデックスについて「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「FTSE Blossom Japan Index」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」を選定したと発表されましたが、ESGの「E(環境)」については、採用を見送っていました。

年金基金のような、大手中長期投資機関のアセットオーナーがESG投資に本腰を入れることで、今後国内におけるESG投資などサステナブル投資の流れが強まることが期待されます。

引き続き、関連トピックの動向についても紹介していきます。


#GPIF #ESG #インパクト投資 #SDGs

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