今回のテーマはM&Aについてです。 昨今、GXなどが求められていますが、ESGやサステナビリティー領域における事業展開においても、M&Aという手段を取るケースが増えてきています。 新規事業開発の成功率よりも、上手くいっている事業を買収する方が成功率が高いという経験則があ...
今回のテーマはM&Aについてです。
昨今、GXなどが求められていますが、ESGやサステナビリティー領域における事業展開においても、M&Aという手段を取るケースが増えてきています。
新規事業開発の成功率よりも、上手くいっている事業を買収する方が成功率が高いという経験則があることもその一因です。
一方で、M&Aなどの経験がない経営陣が、非連続な成長や変革を実行するならM&Aだ!と息巻いて、実行されたM&Aは、買い手はもちろんのこと、売り手の特に従業員にとっても悲劇となるケースも散見されます。
具体的には ・仲介会社やFAの勧めのまま、事業シナジーなども見込めない、もしくは見込みの甘いM&A ・M&Aは実施したが、特にPMIも実行されず、ただ、事業計画の提出とモニタリングのみ ・もっとひどい例では、前経営陣や役員が主導した買収だからといって、現経営陣はほぼ買収先企業の経営改善を置き去り
上記のような例あるの、、と思われるかもしれませんが、結構あるのが実情です
一方で、M&Aを駆使して、事業成長やトランジションを達成している事例なども、多数生まれています。
そうした企業の多くは、独自の勝ちパターンを構築して、その勝ちパターンに沿ったM&Aを継続することで、M&Aによる成長を実現させています。
■成功の型の作成
・例えば、ネットプラットフォーム企業の場合、広告を使っても利益が出ている企業を探索⇒自社のプラットフォームで広告不要でマーケティングを実施、買収先企業の成長を実現
・コスト管理に強みを持つ企業、削減や統合可能な管理コストがかかっている企業を買収、
経営効率化し、効率分を成長投資に分配
・バリューチャーンの川上や川下に拡大することでの効率化、例えば、システム開発に強みを持つ会社がコンサル領域企業の買収や、またその逆によるアップセルクロスセル
などなど
単に数字を積み上げるためのM&Aから、そこでの知見やM&Aの勝ち筋や勝ちパターンを作成することも重要となります。
もしも、M&Aの実行や、実行後のPMIなどで外部パートナー探索中の企業などありましたら、是非、ご連絡ください
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