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Social Impact Act
2024年11月30日
東証改革続編~投資者の目線とギャップ最小化に向けて、IR・ESG担当者向け~
昨今、東京証券取引所による提言が数多く出されています。 ・ESGなどコーポレートガバナンス ・PBR1倍割れ対策の要請 今回は、「投資者の目線とギャップ」について、具体的な事例とともに改善ポイントの解説がなされています。 ...


Social Impact Act
2024年7月15日
意思決定メカニズムとしてのコーポレートガバナンスコードとESGと弱みの把握
コーポレートガバナンスコードとは意思決定メカニズムのことです。適切なコーポレートガバナンスを整備するために、弱みを把握するという方法があります。またESGやサステナビリティー対応もコーポレートガバナンスの一部で、専門的な知見を有したメンバーをアサインする必要があります。

Social Impact Act
2024年6月6日
カーボンニュートラルやESG・SDGs対応を顧客や取引先から求められた場合の対応方法(四つの世界線から)
取引先からカーボンニュートラルやESG・SDGs対応を求められた際の、具体的な検討ステップについて紹介します。想定する世界観や経営へのインパクトを考慮してから、具体的な戦略やアクションを検討してくこととなります。

Social Impact Act
2024年2月12日
人的資本経営とPBR1倍割れとサステナビリティー(ESG)
経営の現場において、特に上場企業において昨今よく耳にするキーワードが下記となります。 ・人的資本経営 ・PBR1倍割れ問題 ・サステナビリティー(ESG) これらの論点は、多くのメディアで取り上げられていますが、重要なのは、これらが相互に密接に関連しているという点です。...

Social Impact Act
2023年8月9日
PBR一倍割れ対策とサステナビリティーとESG経営
東京証券取引所が「資本コストや株価を意識した 経営の実現に向けた対応について」の要請を発表しました。 俗にいう「PBR一倍割れ」企業に対して、しっかりと対策するように要請したもので、プライム企業だけでなく、スタンダード市場含めた、全上場企業を対象としたものです。 ...


Social Impact Act
2023年6月11日
KI Strategy8期目開始とESG・サステナビリティー領域
ソーシャルインパクトアクトの運営会社でもあるKI Strategyは、6月~八期目を迎えます。 皆様方のご縁の中で、創業以来、毎期増収増益を続けており、特に前期は大きく成長することとなりました。 一方で、ESG・サステナビリティー領域については、一つ短期的には、分岐点を...


Social Impact Act
2023年4月17日
サステナビリティーやESGの具体的なアクションとしてのM&Aとは
今回のテーマはM&A×ESGについてです。 仕事柄上場企業の中期経営計画や決算情報は、時間が許す限り目を通すようにはしていますが、数年前からでしょうか? 特にプライム企業において、いわゆるサステナビリティーやESGの文脈のない、企業を探す方が難しくなっているのは、新しい...


Social Impact Act
2023年2月2日
未来洞察とイノベーションとバックキャスティングについて
新しい価値の創造、イノベーション、新規事業開発・・・ 企業の経営課題によく上がるテーマです。 それを実現する手法も様々模索されてきました ・顧客の課題にフォーカスする ・他社の成功事例をまねる ・自分のやりたいことにフォーカスする ・テクノロジーの進化に注目する などなど...


Social Impact Act
2022年12月30日
年末ご挨拶と2023年に向けて~ESG・サステナビリティー業界~
SIAの今井です。 ソーシャルインパクトアクトの記事についても、トラックレコードを振返ると、2016年から記事を自由気ままな頻度で更新を続けています。 もちろん振り返りは、見るヒトの環境や、その方の主観によるところも多いと思いますが、ざっと外観整理の意味も含め、箇条書き...


Social Impact Act
2022年8月29日
サステナビリティー戦略や方針の次の具体的なアクションを検討する際
今回は下記のような状況の企業や担当者向けの記事となります。 ・会社の方針としてサステナビリティーやESGの必要性は謳われている ・実際、企業の経営戦略や中期経営計画などにも推進が明記されている ・ただ、現実的にどのようにビジネスに落とし込んでいくか、もしくはビジネスモデル...


Social Impact Act
2022年8月1日
IR戦略における「該当企業が生み出している本質的な価値は何か?」という問い
TCFDやIRなど、企業の非財務的価値と財務的な価値の戦略的な統合が求められて久しいですが、今回は、IR戦略において、答えるべき、基本的な問いは何か?というトピックを紹介します。 昨今、一周回って、各種金融機関が、企業が生み出してる社会的なインパクトを可視化しようという取...

Social Impact Act
2022年5月1日
ESGやサステナビリティー推進に上層部が積極的ではない時の対処法
今回のテーマは、担当者でESGやサステナビリティー推進を進めていこうとした際、さらに上位層が積極的ではない際の対処方法についてとなります。 通常、ESG領域は、投資家からの要望など、逆に上から言われて、それをいかに現場に落としていくべきか?という論点が多いテーマとなります。...

Social Impact Act
2022年4月4日
TCFD対応に向けたscope1、2、3の測定に向けて
TCFD対応や、サステナビリティー動向の要請を受け、温室効果ガス削減に向けた取り組みを模索している企業が増えてきています。 TCFD としても、scope1、2、3の開示が推奨項目として上げられています。 ・scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出...


Social Impact Act
2022年3月13日
EUタクソノミーはロシア情勢受けてどのような影響を受けるか?
昨今、ロシア・ウクライナ情勢が日々メディアでも取り上げられています。 欧州各国の脱炭素化の流れは、地球温暖化だけでなく、安全保障上の観点からも、推進を前進させる論調が強まってきています。 そうしたトピックの中で、今後、温室効果ガスのスコープ1~3の測定だけでなく、EUタ...

Social Impact Act
2022年1月9日
TCFD(ガバナンス・戦略・リスク管理・指標と目標)はどこから始めるべきか
今回はTCFD対応のトピックです。 SIAの運営会社のKI Strategyでも、金融・製紙・製薬・製造・IT・エネルギー・物流などを中心に、TCFD対応のご支援を行わさせてもらっています。 多くの企業で抱える課題は、 ・投入できるリソースが限られている...


Social Impact Act
2021年12月26日
ESG投資の勃興を受け、ルール決めは必須か独善的か?
ESG投資については、コーポレートガバナンスコード改訂も伴い、対応に注力される企業が増えています。 ESG投資の前のSRIなどは、マイナーな投資手法の一つという位置づけにすぎなかったものの、特に機関投資家を含めESG投資はメインストリーム化している流れです。 ...


Social Impact Act
2021年11月8日
サステナビリティー領域の専門家プラットフォーム『Sasla(サスラ)』~質問し放題・定額制サービス開始~
背景/⽬的 『Sasla(サスラ)』のサービスリリースより、持続可能な社会の実現に向け、各分野の専門家や、思いを持つ方々の共感も得て、プロフェッショナル登録者数は1,000名を越えました。 従来、株式会社KI Strategyでは、サステナビリティー領域のコンサルティングサ...


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2021年9月11日
Re100の参画条件や再エネ電⼒調達⼿法は?
前回「RE100とは何か?具体的な対応策事例について」にて、RE100の概要を紹介しました。 今回は、では具体的に参画するための条件があるかや、具体的に再エネを推進するための手法などを紹介します。 参画条件 ・グローバル⼜は国内で認知度・信頼度が⾼い...


Social Impact Act
2021年6月9日
コーポレートガバナンス・コードとサステナビリティー
令和3年4月6日に、金融庁から「コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について」が公表されました。 原文はこちら。 色々と示唆に富む内容なので、是非目を通してもらえればと思いますが、その中でもサステナビリティーに関するメインの論点を抽出しまし...


Social Impact Act
2020年1月6日
ESGの「S」の対応を検討している場合
機関投資家も企業も「G」がほとんど? GPIFや政府の後押しもあり、注目が高まる「ESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))」。 ただ、実際の実務レベルでは、例えば機関投資家とのコミュニケーションの中においても、先方...
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