調査やリサーチを実施していく上で、環世界は大切な心持です。環世界とは、世界は客観的ではなく、生物各々が主体的に構築する独自の世界であるというものです。ライフドラムラボでは、リサーチ・調査とはなにか?という企業研修・人材育成を実施しています。
ドイツの生物学者であり哲学者であるユクスキュル氏(1864〜1944)が唱えた概念に、「環世界」というものがあります。
「環世界」とは、「すべての生物は自分自身が持つ知覚によってのみ世界を理解しているので、すべての生物にとって世界は客観的な環境ではなく、生物各々が主体的に構築する独自の世界である」と。
つまり、「夜空は天文学者がみている夜空と同じか?」「芸術品はアーティストとみているものと同じか?」「企業は従業員が見ているものと同じか?」というものです。
こちらは、「リサーチや調査」をしていく上でも大切な心持の一つでしょう。
よく定量的・定性的なデータに基づく客観的な、リサーチということを見聞きしますが、実は、客観性よりも、誰の視点からの分析か?ということも重要な情報の一つなのです。
プロジェクトをご一緒している、ブティックファーム系のメンバーと、意外と事業会社の人は、いろいろな研修は受けているけど「リサーチとは?」というようなものは受けていないことも多いよね。
という話があり、SIAでもそうしたリサーチ・調査に関する、情報や前提、心持みたいなものも、定期的に情報発信していければと思います。
また、各ファームやシンクタンク、コンサルタントの手法や方法なども整理しています。
そうした技術的な話だけでなく、企業の研修担当や人材育成を担当している人で、そもそもリサーチとは?という部分の研修などを企画している人は、是非、お気軽にご連絡頂ければ幸いです。
前提や手法・方法、心持や、ワークショップなど提供可能です。ご関心をお持ちの方はブティックファームのKI Straetgyまで。
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