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海外の社会課題に挑戦するスタートアップ企業事例〜Agrosmart、Apeel Sciences、Bestmile〜


世界経済フォーラムが、世界を変えるスタートアップを選出しています。

その中から、途上国の課題などにフォーカスをあてるなど、興味深いスタートアップをいくつか抜粋して紹介します。

Agrosmart

Agrosmartは、ブラジルの農業IoTスタートアップ企業です。 ブラジルは言わずとしれた農業大国ですが、Agrosmartは、センサー、衛星画像解析などのリアルタイム情報をもとに、スマート農業経営をサポートしています。 農業系のセンサーデバイスは、海外では数多く生まれており、Agrosmartの強みは、その統合や、データ解析、それに基づくインサイトやレコメンデーションの算出にあります。 こうしたスタートアップが、農業の生産性向上に寄与することが期待されます。

Apeel Sciences

Apeel Sciencesは、アメリカの独自技術を保有するスタートアップ企業です。 途上国に限らず、先進国についても、食料の保存の問題は、フードロスの観点や、企業経営においても非常に大きな課題です。 特に途上国においては、食料の保存場所が確保や方法が、農業生産性向上において重要なテーマとなっています。 Apeel Sciencesは、農作物や生鮮食品の保存期間を長くする食用コーティングを開発しています。内容は動画をみて貰えると明確になります。 コストコやハープス・フード・ストアなどで、Apeel Sciencesのテクノロジーによって、鮮度を長持ちさせたアボカドが既に販売されているそうです。

Bestmile

Bestmileは、スイスの自動運転関連スタートアップ企業です。 自動運転技術は、トヨタ自動車だけでなく、グーグル、Facebookなどテクノロジー企業のこぞって参入するレッドオーシャンですが、Bestmileは、自動走行の車やバス、トラックの運行管理などを最適化するオンラインプラットフォームのポジションを目指しています。 運転手の稼働時間や、固定のロティクス拠点などを前提にしない、運行管理などに強みを持っています。 自動運転は、日本などにおいても、その過疎地域で、交通インフラの確保などの観点からも注目されており、こうしたプラットフォームの成長も注目されます。

今回は、海外のスタートアップ企業を紹介しました。引き続き、関連トピックについても紹介していきます。

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