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  • 執筆者の写真Social Impact Act

Earth Literacy Program〜環境教育コンテンツ事例:触れる地球儀〜

更新日:2019年7月3日


Earth Literacy Programとは

持続可能な社会づくりの担い手を育む教育として、ESD:Education for Sustainable Development「持続可能な開発のための教育」というものがあります。

教育という分野についても新しい「概念」や「手法」が検討される中、グローバル教育という言葉は聞いて久しいですが、グローバルは球を意味します。

そこで用いられているのが、信長の時代のメルカトル図法の地図という現状について、リアルタイムの触れる地球儀を開発されているのが、竹村 真一京都造形芸術大学教授で、NPO法人ELP(Earth Literacy Program)を設立運営、代表理事を務めています。


地球を球で捉えることで、環境問題や、天候の動きなどがより深く理解できるようになるきっかけになるかもしれません。

台風によって、海底ないのプランクトンがうまく循環していることや、クジラや鳥の動きから、リアルタイムで、プランクトンの発生などを可視化することができます。

デジタルかすることで、地球のリアルの動き(気温や海流、動物等)を可視化することが可能で、今後の環境政策について実りある施策や議論が展開されることが期待されます。


子ども向け教育プロジェクト等への投資機関

少し話題がかわりますが、生活改善や教育など子ども向けプロダクトに投資を行う機関として、UNICEFがあります。

最近では、ユニセフ・イノベーション基金を設立し、子どもの生活改善に最先端技術を活用するスタートアップなどにも投資を行っています。

こうした領域に関心をお持ちの方は是非、チェックしてみてください。

今回は、Earth Literacy Programの触れる地球儀と、ユニセフ・イノベーション基金を紹介しました。

引き続き、エコなプロダクト事例についても紹介していきます。

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