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非財務戦略の重要性と現状の残念ポイント

非財務情報は経営上重要である理由 会社の経営を考えた際に、その期間での成績は財務諸表に現れることになります ではその財務諸表の結果を生み出しているのもは何か?といえば ・ヒト(従業員やパートナー) ・モノ(システムや生産設備) ・カネ 等 から、生み出されているものです...

非財務戦略の重要性と現状の残念ポイント
FIG. 01 / 非財務戦略の重要性と現状の残念ポイントPHOTOGRAPHY / ARCHIVE

非財務情報は経営上重要である理由

会社の経営を考えた際に、その期間での成績は財務諸表に現れることになります

ではその財務諸表の結果を生み出しているのもは何か?といえば

・ヒト(従業員やパートナー)

・モノ(システムや生産設備)

・カネ 等

から、生み出されているものです

勿論、例えば、従業員であれば、財務諸表上も人件費(給与)や、システムについても、固定資産などから想像することは可能です

ただ、当たり前ですが、実際は、その従業員が活躍できる社内文化や仕組みがあるかや、そもそもどういうレベルの方が、働いているかも、財務諸表だけではわからない意味があります

なので、結果を出すためには、財務諸表には乗らない、非財務諸表の内容も非常に重要であること自体にほぼ異論はでないでしょう

つまり、「非財務情報は重要である、なぜなら、結果、財務情報も非財務情報の内容によって、その結果が持続可能か、また成長余地があるのかも変わってくるから」

問題の所在や、残念な現状とは ここまではいいのですが、議論はここからです

つまり、「非財務情報は重要である、非財務情報自体に価値があるから(なので、極論財務情報を犠牲にしても非財務情報を重視すべきだ)」というトピックです

本来、非財務情報は、例えば、人材が活躍できる社内文化や、成長できる機会があるから、そうしたレピュテーション等から、人材獲得にプラスに働かせる。もしくは、例えば、環境問題に対応することで、他社との差別化や、そもそもビジネスの前提事項になるという、環境認識で、対応するなどの戦略があればいいのですが

・担当者ベースでも、なぜ、この非財務情報に関するアクションをとっているかもよくわからない

・支援会社も、自社サービスや対応することを前提として、結果、会社の為になっているかよくわからない

というような、非財務に関するアクションをよく目にするようになってきました

結果、恐らく誰も見ないであろう、非財務情報開示が増えたり、基準がバラバラで意味があるのか?というような、環境関連情報開示などにもつながっているように思われます

繰り返しになりますが、非財務トピックは経営上、非常に重要ですし、経営そのものとも言えます

また、極論、財務を犠牲にしてでも、非財務を充実させるべきトピックがあること自体は、なんら否定することではないのですが、周りがやっているからという、形だけサステナビリティや非財務アクションは本当に無意味になってしまうため、その目的や意義などを明確にした上でアクションを検討されることを強くお勧めします

弊社(株式会社KI Strategy)でも、他社支援の元、時間をかけて、非財務アクションをやってきたが、あまり成果や意義を見いだせず、改めて、仕切り直ししたいというニーズも多く、結果、受けられないという状況にすらあります。。。

社会や、会社や、そこで働く人に、プラスのアクションにつながる、非財務対応が推進されることを願いつつ、闇雲に進めようとされている方へは、なんのための非財務アクションか?を明確にすることを推奨し、今回のトピックとさせていただきます

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