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意味・意義・意図・意思を持った事業が求められる背景

  • 執筆者の写真: Social Impact Act
    Social Impact Act
  • 8月12日
  • 読了時間: 2分

事業開発について、複数支援している中で、成功する事業/失敗する事業を数多くみてきました ・そもそもニーズがないのに、やると決まったからやる ・残念ながら担当者がやる気がない ・社内で足の引っ張り合いがあり前に進まない などなど 失敗する理由は、いろいろでしょう その一方で、成功している事業とはどういうものでしょうか? 成功の定義次第かもしれませんが、一つ真理といえるのは、成功するまでやり続けるということがあるかもしれません これは、 ・状況や前提が変化しているのに、そこに対応しない というような、ある意味惰性で続けるべきということではなく、どんなアイディアや事業であっても、それを推進させていれば、学びや気づきはあるものです そうしたPDCAを回しながら、成功するまで続けることができれば、大抵の事業はある程度まではいくのではないかとも思います いやいや資金が尽きてとかもあるかもしれませんが、その事業や会社は失敗しても、再起することだって可能です(もちろん再起不能なほどのフルスイングみたいなこともあるかもしれませんが、それほどまでのフルスイングであればきっと拾ってくれるところもあるでしょう)

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そうすると、成功する事業に必要なものとは、学びながら成功するまで続けることなのかと じゃあ、簡単だねとなるかもしれませんが、こちらはこちらで結構大変なことです 例えば、当メディアの運営会社の株式会社KI Strategyは、本業はコンサル業ですが、早いもので10期目となります 会社を成長させてきたわけですが、会社を成長させるよりも、ある一つのことを10年間継続させることも結構大変だったりします そうした際に何が重要になるかというと、やはり、その事業やビジネスをやっている「意味・意義・意図・意思」など「意」のつくものなのかと思っています 支援としても、マーケット調査や戦略策定などの支援も実施していますが、実際の事業として考えると、続けるための「意味・意義・意図・意思」、学び続けPDCAし続ける「意」が重要なようにも思います 弊社では、社会課題にフォーカスした、プラットフォームの運営や https://sasla.jp/ そもそもの事業開発支援の展開も実施しています。 もしも、「意」の策定や、事業そのもののサポートが必要な場合はお気軽にご連絡くださいませ

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