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ETIC Cafe19th開催〜社会の課題に事業で挑戦する社会起業家〜


ETIC Cafeとは

毎年夏に開催され、今年で19回目を迎えるETICのイベントとなります。

ETICの前身(学生アントレプレナー連絡会議)で活躍されていた、故・吉持さんを偲ぶ会が継続して開催される形となっています。

毎年、社会の課題に事業で挑戦するプレゼンターが登壇され、今年は、8月5日にNagatacho GRIDにて開催されました。

何名か抜粋して紹介します。

石川 善樹 氏 /株式会社 Campus for H 共同創業者 / 予防医学研究者

・医療の世界は「治療」→「予防」→「WellBeing」の順に進化してきた

・WellBeingとは、「健康で幸福な状態のこと」で、今まで、世界のWellBeingは科学やテクノロジーの進歩にも関わらずそこまで、伸びていない。今後、WellBeingに注目が集まるのではないか。

・今まで、世界は「学問」→「産業」→「文化」の順に進化してきた、社会課題に挑戦する際も、学問を作るという視点は重要なのではないか?

河村 裕美 氏 / 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会 特命担当部長

・河村氏「トビタテ!留学JAPAN」を立ち上げ、グローバルリーダーを育成する「スーパーグローバルハイスクール」を構想から手がけた方。

・2015年4月~2017年4月までIOC(国際オリンピック委員会)にて勤務し、現在東京オリンピック・パラリンピック組織委員会でいかに面白いことを出来るかを模索している。


中村 翼 氏 / 空飛ぶクルマ開発有志活動 CARTIVATOR 代表

・トヨタ自動車に勤務しながら、有志の取り組みを実施し、現在は、会社の了承を得て、空飛ぶクルマ開発の有志プロジェクトを推進

・副業が禁止されている会社においても、取り組みを実施し、粘り強く説得することで、パラレルワークを実現されている

・空飛ぶクルマは、2020年の東京オリンピックでの活用を目標としている


田坂 広志 氏 シンクタンク・ソフィアバンク代表 / 社会起業家フォーラム代表 / 社会起業大学名誉学長

・ソーシャルイノベーションとは「ものの見方」「考え方」を変えるもの

・「経済の見方」「資本の見方」「報酬の見方」「逆境の見方」「強さの見方」「事業の見方」「死生観の見方」を変えるきっかけとなる

・「経済の見方」:ボランタリー経済、貨幣を介さない形で機能している経済、例えば、清掃や家族の介護、子育てなど、貨幣を介さない形で機能しているものがある、社会起業家は普通の人が儲からないと切り捨てた領域で挑戦を行う

・「資本の見方」:資本には目に見えない資本がある、人脈や知恵、信頼資本などなど

・「報酬の見方」:報酬は単に貨幣だけでなく、働きがいや、広義の資本を手に入れることもある

・「逆境の見方」:人脈や知恵、信頼などを報酬とみれば、どういうタイミングでそうしたものが得られるかそれは、順風満帆な時ではなく、逆境の時である

・「事業の見方」:素晴らしい事業かというだけでなく、その生き様が重要である、「使命」とは命を使うと書く、何に命を使うか。

今回は、ETIC Cafe19thで登壇された方のプレゼンを抜粋して紹介しました。

Social Impact Actでも、社会課題に挑戦する有志のプロジェクトや企画を実施しています。

ご関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

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