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コレクティブインパクトとは?セクターの垣根をこえた社会課題の解決への挑戦〜Integrity Actionの事例〜

コレクティブインパクトとは、特定の社会課題に対して、ひとつの組織や団体の力で解決しようとするのではなく、行政、企業、NPOなどがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、同時に社会課題に対する働きかけを行うアプローチのことです。

コレクティブインパクトとは?セクターの垣根をこえ
FIG. 01 / コレクティブインパクトとは?セクターの垣根をこえPHOTOGRAPHY / ARCHIVE

コレクティブインパクトとは?

CSVなどでも有名な、マイケルポーター氏がファウンダーとなり設立されたコンサルティングファームが、FSGコンサルティングですが、FSGは、社会の課題の解決の手法や考え方について、継続的な情報発信を行っています。

そのメイントピックの一つが、コレクティブインパクトです。

特定の社会課題に対して、ひとつの組織や団体の力で解決しようとするのではなく、行政、企業、NPOなどがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、同時に社会課題に対する働きかけを行うことにより、社会変革を目指すアプリーチのことです。

内容については、FSGがウェビナーを公開しています。そちらも参照ください。

コレクティブインパクトは、5つの必要要素があるとされています。

・Common Agenda(共通のアジェンダ):

インパクトに向けた、ビジョン、社会課題、社会課題解決のアプローチに対する共通認識、共通理解を持つ

・Shared Measurement System(共通評価の仕組み)

取り組み全体と取り組みを評価するシステムを共有

・Mutually Reinforcing Activities(相互強化の活動)

参加者が相互にそれぞれのアクションプランを実行、強化すること仕組みやインセンティブ

・Continuous Communication(継続的なコミュニケーション)

信頼の構築や功績の公平な評価、意思決定の妥当性などについて、継続的なコミュニケーションの実施

・Backbone Support Organization(バックボーン組織)

コレクティブインパクトを推進する支援組織(FSGなどコンサル会社など)

Backbone Support Organization(バックボーン組織)の役割

〜Integrity Actionの事例〜

現在、「NPO」か「株式会社」か?ということではなく、団体の存在意義や活動内容自体にフォーカスされる向きがあります。

そういう意味では、コレクティブインパクトの主体は、当然NPOだけでなく、本業を通じた事業の成長を試みる民間企業にとってもFSGなどの知見などは参考にできる点は多いかと思います。

コレクティブインパクトを支えるバックボーン組織としては、FSGもそうですが、ロンドンを拠点にグローバルで活動するIntegrity Actionという団体があります。

こちらの団体も、企業やNGO、大学、政府などを巻き込みコレクティブインパクトの創出に力を入れています。

活動内容は動画にまとめられていますので、関心をお持ちの方はご参照ください。

今回は、コレクティブインパクトについて紹介しました。

ブティックファームのLifeDrumLab Incにおいても、CSVや関連領域の支援を実施しています。

ご関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

#CSV #コレクティブインパクト #企業経営 #経営戦略

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