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  • 執筆者の写真Social Impact Act

テクノロジー×ソーシャルインパクトによる新規事業創発


新規事業創発×イノベーション

ベンチャー企業やスタートアップであれば当然のことですが、大企業や中堅企業においても、新規事業創発やイノベーションの創造をミッションに与えられた、組織を企業が内包するのは、スタンダードとなってきました。

イノベーション〇〇部や、事業企画〇〇などなどです。

企業によっては、あまり成果が出ずに、やはり社外にということで、オープンイノベーションなどもトレンドの一つかと思います。

もちろん上記の組織などについては、様々な評価があるかと思いますが、新規事業創発の一つの切り口としては、テクノロジーに注目するというものがあります。

・AI、ブロックチェーン 、ビックデータ、IoTなど

テクノロジー×ソーシャルインパクト

また、最近のもう一つのトレンドとして、ではそうした「テクノロジーを活用して何をやるのか?」という観点の中で、当然、ビジネスである以上、利益を創出させるということは前提になる訳ですが、それだけでなく、どうせやるなら、「社会にいいことをしよう」という観点の導入です。

事業開発の成功の定義は会社による訳ですが、よく言われるのが、「成功する途中でやめたから失敗した」ということがあります。

ただし、企業であれば、予算がおりなかったり、組織異動などもありますが、担当者ベースでいうと、既存事業部との調整や、特に大企業においても、外部からは簡単に言えることが、内部にいると言いにくことや実行しにくいことなどなど、担当者は、苦労が尽きないのも、新規事業の特徴かと思います。

そうした中、大変だが、少なくとも「社会にいいことをしている」ということが、最後の踏ん張る力となっているという観点や、大企業などにおいては、そもそも学歴も高く、根が真面目な層が多数を占める組織において、テクノロジーを活用して何をやるのか?という観点において、社会との関わりは相性がいいのではないかという印象を持っています。

新規事業開発などにおいて、そもそも何をやるか悩まれている方などについて、テクノロジー×ソーシャルインパクトという観点でアイディアなどを考えてみてはいかがでしょうか?

もしかすると、面白いアイディアや、新しい観点が生まれるかもしれません。


新規事業開発 コンサル ライフドラムラボ

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