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発展途上国向け調理器具を展開する社会的企業


GREEN ENERGY BIOFUELS

ナイジェリアでは、都市部世帯の40%以上と、農村世帯の92%が依然としてバイオマスに依存しているとされ、世界保健機関(WHO)によると、世界では、毎年室内空気汚染によって数百万人が死亡しているといわれています。

また、調理のための代替燃料源のコストは、低所得者にとって非常に重要な問題です。

資源価格の乱高下によって、貧困層の調理用燃料の確保は時として、死活問題となります。

GREEN ENERGY BIOFUELSのソリューション

GREEN ENERGY BIOFUELSは、環境にやさしい燃料ゲルを利用した、煙の出ない調理用ストーブを製造、販売しています。


おがくず等から作られた、セルロース系エタノールを元に作られる燃料ゲルは、ケロシンよりも安全で環境にいいということだけではなく、非常に安価です。

効率的に燃焼するため、GREEN ENERGY BIOFUELSによると、通常の燃料よりも最大40%近く節約することができます。

現在、GREEN ENERGY BIOFUELSは、400,000を超える調理用ストーブを販売しており、300万人以上の人々の生活に影響を与えています。

また、同社の高効率ストーブと燃料は、女性や子供が薪を集める時間を削減し、教育や収入創出に多くの時間を割くことにも寄与することが期待されており、今後の活躍に注目が集まっています。

今回は、発展途上国の日々の生活に欠かせないサービスを提供する、ナイジェリアの社会的企業のGREEN ENERGY BIOFUELSを紹介しました。

興味をもたれた方は、GREEN ENERGY BIOFUELSのホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?

引き続き、世界の社会的インパクトに関連した活動を行う企業とその取り組みを紹介していきます。

参考ULR

・http://www.gebiofuels.com/


#ビジネス #ソーシャルインパクト #BOPビジネス #ソーシャルファイナンス

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