東証改革続編~投資者の目線とギャップ最小化に向けて、IR・ESG担当者向け~
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昨今、東京証券取引所による提言が数多く出されています。 ・ESGなどコーポレートガバナンス ・PBR1倍割れ対策の要請 今回は、「投資者の目線とギャップ」について、具体的な事例とともに改善ポイントの解説がなされています。 ...
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10月27日
Sasla サステナビリティ・ESG領域の中途・キャリア採用・転職をサポート
サステナビリティ・ESG領域の専門家プラットフォームであるSaslaは、正社員採用のサポートも開始しました 株式会社KI Strategyが運営している、サステナビリティ・ESG領域の専門家プラットフォームのSasla(サスラ)は、従来より、関連領域に知見を持つ主に、スポッ...
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10月26日
CLO Careerスタート~物流領域のサステナビリティ・ESG対応~
企業価値向上の持続的発展に向けて、全社のサプライチェーン・ロジスティクス全体の責任と権限を有するCLO。株式会社KI Strategyは、CLO総合支援サービスを展開するプラットフォームとして「CLO Career」をリリース。
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9月15日
M&Aにおける成功の型の作成、PMIでのポイント
今回のテーマはM&Aについてです。 昨今、GXなどが求められていますが、ESGやサステナビリティー領域における事業展開においても、M&Aという手段を取るケースが増えてきています。 新規事業開発の成功率よりも、上手くいっている事業を買収する方が成功率が高いという経験則があ...
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8月16日
あえて「敵をデザイン」するという経営戦略~価値観戦略~
企業成長を目指す経営者に向け、「共通の敵」をデザインする経営戦略を紹介。ブルーオーシャン戦略の限界を指摘し、ソフトバンクやAppleなどの事例を通じて、特定の社会課題や価値観を「共通の敵」として設定することで、チームや顧客の共感を得て成長を促進する方法を紹介します。
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7月15日
意思決定メカニズムとしてのコーポレートガバナンスコードとESGと弱みの把握
コーポレートガバナンスコードとは意思決定メカニズムのことです。適切なコーポレートガバナンスを整備するために、弱みを把握するという方法があります。またESGやサステナビリティー対応もコーポレートガバナンスの一部で、専門的な知見を有したメンバーをアサインする必要があります。
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6月6日
カーボンニュートラルやESG・SDGs対応を顧客や取引先から求められた場合の対応方法(四つの世界線から)
取引先からカーボンニュートラルやESG・SDGs対応を求められた際の、具体的な検討ステップについて紹介します。想定する世界観や経営へのインパクトを考慮してから、具体的な戦略やアクションを検討してくこととなります。
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4月26日
Jクレジットを活用したカーボンニュートラル(GX)
前回記事にて、カーボンクレジットの概要を紹介しました、今回は、よりその中で、Jクレジットについて、紹介していければと思います。 ・Jクレジットを活用した新規事業開発① Jクレジットは、2012 年 8 月 2に取りまとめられた「新クレジット制度の在り方について(取りまと...
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4月23日
Jクレジットを活用した新規事業開発①
今回の記事は、カーボンクレジットを活用した事業開発についてとなります。 カーボンクレジットとは、経済的インセンティブ設計により、Co2をはじめとした、温室効果ガスの削減を誘因する仕組みです。 具体的には、例えば、企業が植林、省エネルギー機器導入などを行うことで生まれたC...
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3月29日
プラネタリーバウンダリーで学ぶ、サステナビリティー基礎
今回のテーマはサステナビリティーについてのトピックとなります。 昨今、中長期の成長戦略や、企業のパーパス策定という文脈で、今までサステナビリティー領域を専門としない経営企画部などでも、サステナビリティー領域の基礎知見をアップデートしたいというニーズをよく耳にするようになり...
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2月12日
人的資本経営とPBR1倍割れとサステナビリティー(ESG)
経営の現場において、特に上場企業において昨今よく耳にするキーワードが下記となります。 ・人的資本経営 ・PBR1倍割れ問題 ・サステナビリティー(ESG) これらの論点は、多くのメディアで取り上げられていますが、重要なのは、これらが相互に密接に関連しているという点です。...
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1月5日
ChatGptに聞いてみた「人間が直面する重要な社会課題(Top10)とビジネスによる解決策」
現代の主要な社会課題トップ5と、ビジネスによる解決策を探る記事。気候変動、デジタルセキュリティなど、企業のイノベーションで持続可能な未来を目指す。
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2023年12月18日
企業経営の原動力としての問い・サステナビリティーとは
SIAの今井です。 早いもので、2023年も残りわずかとなってきました。 運営会社となるKI Strategyも8期目の中頃と、皆さまのご縁の中で、毎期増収増益で成長を続けています。 来年は9期目ということで、まだまだベンチャーではありつつも、昨日今日始まった企業ではな...
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2023年11月5日
ChatGPTと資本主義から考えるサステナビリティー問題
企業経営における、パーパスの重要性、またサステナビリティー領域の取り組み意義という文脈は、徐々に浸透しつつある面もあるかと思います。 今回は、そもそもの問題に立ち返ってみたいと思います。 社会課題や、サステナビリティー問題はなぜ存在するのか?というそもそも論です。...
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2023年9月21日
パーパスは贅沢品なのか、前提事項なのか?注意点など
企業の中長期的な戦略立案や、目指すべき姿の構想において、避けては通れないのが、企業のパーパス(企業の存在意義や、存在理由)。 つまりその企業が何のために存在するのか?という問いです。 一義的には、「株主価値の最大化のために、企業が存続する」という考え方もあります。 ...
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2023年8月9日
PBR一倍割れ対策とサステナビリティーとESG経営
東京証券取引所が「資本コストや株価を意識した 経営の実現に向けた対応について」の要請を発表しました。 俗にいう「PBR一倍割れ」企業に対して、しっかりと対策するように要請したもので、プライム企業だけでなく、スタンダード市場含めた、全上場企業を対象としたものです。 ...
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2023年7月16日
成長戦略としてのミッション・ビジョン・パーパスや企業文化
今回のテーマはミッション・ビジョン・パーパスや企業文化についてです。 企業の新規事業開発や、事業グロース、経営戦略など様々な文脈での支援がありますが、企業と関わると、その会社ごとの、企業文化や強みが違うというのは当然のことです。 ...
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2023年6月11日
KI Strategy8期目開始とESG・サステナビリティー領域
ソーシャルインパクトアクトの運営会社でもあるKI Strategyは、6月~八期目を迎えます。 皆様方のご縁の中で、創業以来、毎期増収増益を続けており、特に前期は大きく成長することとなりました。 一方で、ESG・サステナビリティー領域については、一つ短期的には、分岐点を...
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2023年4月17日
サステナビリティーやESGの具体的なアクションとしてのM&Aとは
今回のテーマはM&A×ESGについてです。 仕事柄上場企業の中期経営計画や決算情報は、時間が許す限り目を通すようにはしていますが、数年前からでしょうか? 特にプライム企業において、いわゆるサステナビリティーやESGの文脈のない、企業を探す方が難しくなっているのは、新しい...
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2023年3月27日
カーボンニュートラルやサステナビリティー周辺領域のM&Aを支援『Sasla(サスラ)』
株式会社KI Strategy(本社:東京都港区、代表取締役:今井健太郎)は、企業のカーボンニュートラルやESGの推進に向け、戦略ファーム出身者のフリーランスと、サステナビリティー領域の専門家の知見を活用し、関連領域のM&Aを支援いたします。 背景/目的...
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2023年2月24日
金融機関のサプライチェーン排出量(Scope3のカテゴリー15について)
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)など金融起点でのESG主導などはよくトピックに上がるようになりました。 機関投資家向けのコミュニケーション対応などを、ESG・IR担当がどう実施するか? など考えられている方も多いのではないでしょうか? ...
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2023年2月2日
未来洞察とイノベーションとバックキャスティングについて
新しい価値の創造、イノベーション、新規事業開発・・・ 企業の経営課題によく上がるテーマです。 それを実現する手法も様々模索されてきました ・顧客の課題にフォーカスする ・他社の成功事例をまねる ・自分のやりたいことにフォーカスする ・テクノロジーの進化に注目する などなど...
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2022年12月30日
年末ご挨拶と2023年に向けて~ESG・サステナビリティー業界~
SIAの今井です。 ソーシャルインパクトアクトの記事についても、トラックレコードを振返ると、2016年から記事を自由気ままな頻度で更新を続けています。 もちろん振り返りは、見るヒトの環境や、その方の主観によるところも多いと思いますが、ざっと外観整理の意味も含め、箇条書き...
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2022年11月25日
カーボンニュートラルやサステナビリティ領域の新規事業開発について
Social Impact Actの運営会社でもあるKI Strategyは、早いもので、7期目の中頃になっています。 小さいながら毎期成長を続けておりますが、出自としては、SIAのテーマでもあるサステナビリティやESG領域の戦略系の案件からスタートしました。 ...
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