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開発経済〜本当にミッシングミドルはいるのか?〜
ミッシングミドルとは 今回は、発展途上国の開発経済などについての文献を読むとよく出てくる、ミッシングミドルについてです。 ミッシングミドルとは、金融サービスにアクセスできない中間層のことを言います。 (本WEBについても、一度ミッシングミドルについて紹介しています)...

Social Impact Act
2017年1月10日


発展途上国の電力アクセス拡大に挑む社会的企業
SOLARNOW ウガンダの農村部の電化率はまだ高くありません。 電化率が低いのは、国が提供する電力への接続(グリッド接続)のインフラコストが高いこともその要因の一つです。 SOLARNOWはウガンダに拠点を置くソーラーホームシステムの製造販売会社です。...

Social Impact Act
2017年1月8日


途上国BOP層向けクリーンストーブを提供する社会的企業
BURN ケニアの半数以上が現代的なエネルギーと清潔な調理設備にアクセスできません。 大多数の世帯は、非効率的であるばかりでなく、コストのかかる伝統的な木材等の調理皿に頼っています。 伝統的なストーブは多くの燃料を消費するため、ケニアでは1年に平均500ドルを木炭に費やして...

Social Impact Act
2017年1月7日


インパクト投資の時代〜A Coming of Age for Impact Investing〜
Stanford Social Innovation Review (SSIR) とは スタンフォードソーシャルイノベーションレビューは、世界中の社会変革リーダーに対して、ウェビナー、会議、雑誌、オンライン記事、ポッドキャストなどを通じて、人権、インパクト投資、非営利団体の...

Social Impact Act
2017年1月6日


途上国の小規模農家向け有機肥料を販売する社会的企業
FARMERS HOPE アフリカにおいて、地力の低下の問題は深刻です。アフリカのほぼ全域で、作物は降水量の15~30%しか吸収できていなく、劣化の著しい耕地では5%程度しか吸収できていないと言われています。 ガーナにおいても、土壌の品質の低下が、小規模農業従事者の所得向上...

Social Impact Act
2017年1月5日


ガーナの土地所有・小規模農家の問題に挑戦する社会的企業
MEDEEMの事例:ガーナ 発展途上国の低所得者層の多くは、正式な土地所有権を保持していないと言われていいます。またそのことが、隣人とのトラブルや紛争の原因になることもあります。 ガーナについても、低所得層の大部分は、自国に対して自信の土地に正式に請求することはありません。...

Social Impact Act
2017年1月3日


経済教育と金融アクセス拡大によるウガンダ農家の所得向上
Gumutindo:ウガンダ Gumutindohは、2003年にウガンダで設立されました。 現地語で、“excellent coffee” を意味する、Gumutindohは、ウガンダで最大規模を誇る、コーヒー共同組合です。 本ブログでも紹介した、Root...

Social Impact Act
2017年1月2日


社会的インパクト投資は本当にインパクトを生むのか?
Stanford Social Innovation Review (SSIR) とは スタンフォードソーシャルイノベーションレビューは、世界中の社会変革リーダーに対して、ウェビナー、会議、雑誌、オンライン記事、ポッドキャストなどを通じて、人権、インパクト投資、非営利団体の...

Social Impact Act
2017年1月1日


発展途上国向け調理器具を展開する社会的企業
GREEN ENERGY BIOFUELS ナイジェリアでは、都市部世帯の40%以上と、農村世帯の92%が依然としてバイオマスに依存しているとされ、世界保健機関(WHO)によると、世界では、毎年室内空気汚染によって数百万人が死亡しているといわれています。...

Social Impact Act
2016年12月30日


スタンフォードソーシャルイノベーションレビューとは
Stanford Social Innovation Review (SSIR) とは スタンフォードソーシャルイノベーションレビューは、世界中の社会変革リーダーに対して、ウェビナー、会議、雑誌、オンライン記事、ポッドキャストなどを通じて、人権、インパクト投資、非営利団体の...

Social Impact Act
2016年12月29日


GRIPSフォーラム『アフリカ市場に挑む日本企業』
アフリカ市場に挑む日本企業 今回は、2016.12.12 16:40~18:10に、政策研究大学院大学 1階 想海樓ホールで開催された、『アフリカ市場に挑む日本企業』について内容を抜粋して紹介します。 講演者: 加瀬 豊氏 1970年 4月 東京大学経済学部 卒業 5月...

Social Impact Act
2016年12月28日


ウガンダ社会的投資市場レポートを公開しました
ウガンダにおける社会的投資市場の概要について、レポートを公開しました。 今後も、ソーシャルインパクトに関連する領域の調査レポートの一部をサイト上に公開していきます。 #アフリカ #ウガンダ #ソーシャルインパクト投資 #社会的企業 #レポート #ビジネス #BOPビジネス...

Social Impact Act
2016年12月27日


中小企業のテクノロジーを活用した海外進出
目次 【第1話】中小企業による発展途上国での社会貢献活動を支援します 【第2話】中小企業による社会貢献活動(CSR)アイディア 【第3話】中小企業のテクノロジーを活用した海外進出【本記事】 発展途上国で必要な具体的なアクションとは?...

Social Impact Act
2016年12月26日


ソーシャルインパクト向けファンドを創設するには
第6回ソーシャル・ファイナンス研究会 〜社会的企業と資金需要〜 今回は、2016年11月26日に明治大学リベティタワーで開催された、第6回ソーシャル・ファイナンス研究会の内容を抜粋して紹介します。 講師略歴: ・小林立明 氏:ソーシャルファイナンス研究会代表 ・澤山弘...

Social Impact Act
2016年12月24日


電気アクセスの拡大を目指すタンザニアの社会的企業
DEVERGY タンザニアでは、3,900万人の農村住民のうち7%にしか電力が供給されていないといわれており、東アフリカでも最も低い電化率の1つとなっています。 貧しいコミュニティに利用可能なエネルギー資源のほとんどは、貧困ペナルティーのため高価となっています。...

Social Impact Act
2016年12月23日


途上国における中小企業CSR事業アイディアと具体的な取り組み事例
目次 【第1話】中小企業による発展途上国での社会貢献活動を支援します 【第2話】中小企業による社会貢献活動(CSR)アイディア 【本記事】 【第3話】中小企業のテクノロジーを活用した海外進出 発展途上国で必要な具体的なアクションとは?...

Social Impact Act
2016年12月23日


アフリカでバイオマスストーブを提供する社会的企業
BIOLITE 発展途上国では未だに、調理時に出る煙による健康被害が多く報告されています。 世界保健機関(WHO)によると、毎年、数百万人近くが屋内の汚染大気を吸って死亡しており、これはマラリア、結核、エイズを合わせたものより多くの死者が出ているとも言われています。...

Social Impact Act
2016年12月22日


金融難民をモバイル決済で救済、貧困格差を減らす~ファイナンシャルインクルージョン~
ドレミング株式会社とは 今回は、12月1日に、帝国ホテルで開催された、「FinTech(フィンテック)実務研究会」の内容を紹介します。 この勉強会は、「FinTechを中心とする最新のファイナンス手法に関する情報共有と業務実践並びに会員相互の協業に...

Social Impact Act
2016年12月21日


中小企業の発展途上国でのソーシャルビジネスを支援します
目次 【第1話】中小企業の発展途上国でのソーシャルビジネスを支援します【本記事】 【第2話】中小企業による社会貢献活動(CSR)アイディア 【第3話】中小企業のテクノロジーを活用した海外進出 発展途上国で必要な具体的なアクションとは?...

Social Impact Act
2016年12月20日


ケニアの小規模農家向けのローンサービスと金融・住居アクセス拡大
JUHUDI KILIMO

Social Impact Act
2016年12月19日
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