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アートなどの文化的活動を、どのように経済的活動と結びつけるか?

最終更新: 2019年7月3日


アート領域におけるCSV事業

SIAの今井です。

Social Impact ActでもCSV、社会的価値と経済的価値の共創のテーマを幾度となく取り上げてきました。

今回は社会・文化的活動である、アートの話題について。

その他商品と同様に、アート作品についても、今や画廊や百貨店だけでなく、ネットでも購入する時代となってきました。

先日、日本で画廊を経営したり、アート作品のEC(ネット販売)の先駆けとなる取り組みを行ってきた、経営者の方とお話してきました。

以下、アート領域の概観です。

アートマーケットの現況

・世界のアートマーケット規模:400〜500億ドル

・日本のアートマーケット規模:1000〜2000億円

・世界のコマーシャルギャラリー数:約1万7000軒

・NYとロンドンにいるアーティスト数:8万人

→年収1000万円以上のアーティスト数:300人

→年収1億円以上のアーティスト数:75人

※データ「美術手帳 2012年1月号」より

マーケット規模等、データが若干古いので、変わっている可能性はありますが、構造は変わっていないかと。アートで食べていける層は、アーティスト数の中で圧倒的ごく少数ということです。

アートは文化的な活動とは認められながら、うまく経済的なものに結びついていないという現状があり、海外では、ソーシャルファイナンスなどの領域の一つとしてアートが認識されています。

アート領域におけるインパクト投資とは〜Creative Capital〜

アート×社会貢献×ソーシャルファイナンスの可能性

ファイナンスの観点とは違ってくるかもしれませんが、CSVの観点で、アートを絡めた、新しい事業などを企画していければと考えております。そちらについても折をみて紹介していければと思います。

関心をお持ちの方は、是非参画頂ければと思います。

データ参照元


美術手帖 2012年 01月号 [雑誌]


#CSV #CSR #アート #社会的インパクト投資

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