top of page
検索
  • 執筆者の写真Social Impact Act

メキシコにおける社会的投資の主要プレイヤーとは

更新日:2020年10月16日


目次

社会的投資の主要プレイヤー~北米編~

【第1話】メキシコにおける社会的投資の主要プレイヤーとは 【本記事】

・IGNIA:メキシコ

【第2話】アメリカを代表する社会的投資機関〜RSFとは〜

・RSF Social Finance:アメリカ

【第3話社会的投資を牽引するアメリカの投資会社

・Acumen:アメリカ

【第4話】米国の歴史あるソーシャルインパクト投資機関

・Root Capital:アメリカ

IGNIA:メキシコ

今回は、メキシコの社会的インパクト投資プレイヤーの、IGNIAについて紹介します。

IGNIAは、ヘルスケア、ハウジング、金融、生活インフラ、BOP向けの事業を行う、ソーシャルインパクトを意識した革新的な社会的起業家に投資を行う、ベンチャーキャピタルです。

以下、IGNIAの投資先企業の抜粋となります。

IGNIA投資先企業(抜粋)

Barared:薬局やコンビニエンスストアなどのマイクロビジネスを介した形での、BOP層向けのマイクロファイナンスを提供、983の系列店舗とコラボレーション

MeXvi:メキシコの農村部や準都市部向け、低価格住宅建設会社。 MeXviはマイクロファイナンスと提携しているため、長期融資へのアクセスのハードルを下げることが可能です。

Ver de Verdad:眼科医と協力し、メキシコの低所得者層向けのメガネを提供。

MiMoni:独自のリスク照合システムを有しており、無担保での貸付業務を行う。以下、紹介動画。


今回は、メキシコの社会的投資会社と、その投資先企業を紹介しました。

引き続き世界の社会的インパクトに関連した活動を行う企業とその取組を紹介していきます。


#ソーシャルインパクト投資 #メキシコ #マイクロファイナンス #ソーシャルインパクト #ビジネス #BOPビジネス #ソーシャルファイナンス

メルマガ登録はこちら

送信ありがとうございました

bottom of page