月額30万円〜の定額制サービス「Saslaサブスク」(Sasla Subscription)とは、質問し放題・月1定例・10+領域の専門家ネットワーク接続でサステナビリティの専門家チームを「持つ」新しい支援モデル。中堅・中小企業の担当者向けに、採用とコンサル発注の中間の第三の選択肢として活用ポイントを整理する。
ESG・サステナビリティ領域の業務は、ここ数年で「総務や広報の片手間」では到底回らない量と深さに変質した。CSRD・IFRS S2・SSBJ・PCAF・SBTi・人権 DD・TNFD と、覚えるべき頭字語だけでも数十に及び、しかも基準は毎年改訂される。とはいえ、専門家を採用するにはコストと時間が重く、大手コンサルへの発注は最低数百万円から。「採用」と「コンサル発注」のあいだに、もう一段階の選択肢が欲しい――というのが、特に中堅・中小企業のサステナビリティ担当者の方から、最近もっとも頻繁に伺うご相談である。
その「第三の選択肢」として、本サイト運営元の KI Strategy が提供しているのが、質問し放題の定額制サービス「Saslaサブスク」(正式名称: Sasla Subscription)である。本記事では、サービスの概要、想定される使い方、採用やコンサル発注との違い、向いている企業の特徴を、編集部視点で整理する。
実際に企業のご支援に入ると、サステナビリティ担当の方から繰り返し聞こえてくる悩みは、おおむね 3 つに整理できる。
過去記事「ESG担当者が孤立しないための社内エンゲージメント戦略」でも触れた、現場の構造的な負荷の問題である。
「Saslaサブスク」(正式名称: Sasla Subscription)は、ESG・サステナビリティの**専門家チームを月額定額で「持つ」**サブスクリプション型支援サービスである。KI Strategy がこれまで個別プロジェクトで提供してきた支援の知見を、質問し放題の定額制として日常的に使えるパッケージに組み直したもの。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(ベーシック) | 月額 30 万円〜(税別) |
| 契約期間 | 縛りなし、月単位で解約可能 |
| 初期費用 | なし |
| 想定企業規模 | 売上 50〜1,000 億円、従業員 50〜2,000 名(中堅・中小) |
| 専門領域 | 情報開示・統合報告書、GHG/脱炭素、人的資本、サプライチェーン、ESG 格付対応、TCFD/TNFD、人権 DD、サーキュラー・エコノミーほか 10+ 領域 |
| 本格案件オプション | 統合報告書制作、GHG 算定など重い案件はカスタム見積もりで対応(アドバンス/カスタム) |
「サステナ部門立ち上げ前」のフェーズの企業にも対応するとされる。
月額 30 万円のベーシックプランで含まれる主な機能は以下:

採用、大手コンサルへの発注、Saslaサブスク の 3 つを、よく比較される観点で並べると次のようになる。
| 観点 | 採用 | 大手コンサル発注 | Saslaサブスク |
|---|---|---|---|
| 月次コスト目安 | 60〜100 万円(年収 720〜1,200 万円) | プロジェクト数百〜数千万円 | 30 万円〜 |
| 立ち上げ期間 | 3〜6 ヶ月 | 1〜3 ヶ月 | 最短数日〜2 週間 |
| 解約・撤退 | 不可逆(労務リスク) | プロジェクト終了まで | 月単位で可能、違約金なし |
| カバー範囲 | 1 人のスキル依存 | プロジェクト範囲のみ | 10+ 領域の専門家ネットワーク |
| 日々の細かい相談 | 〇 | △(メーター課金) | 〇(質問し放題) |
| 大型プロジェクト | △ | ◎ | △(オプション扱い) |
採用は「深く・継続的に」、大手コンサルは「重い案件を一気に」、Saslaサブスク は「広く・日常的に」という棲み分けと整理できる。これらは排他ではなく、組み合わせて使われるケースも多い(採用人材の知見補完、コンサル案件の前後の伴走など)。
Day 0:初回相談・お見積り(無料、30〜60 分)
Day 1〜10:契約・キックオフ
継続:日常運用
公開情報と編集部での観察を踏まえると、Saslaサブスクが最も活きるのは次のような企業である。
逆に向いていないケースとして、「サステナビリティを担当者個人の課題として一切外注したくない」「日々の質問は出てこない(すべて自前で完結している)」「即日数千万円規模の戦略策定が必要」といった企業は、別の選択肢を検討した方が良い。
サステナビリティ・ESG 領域の構造変化を踏まえると、月額定額モデルが効くのは偶然ではない。
これらの構造変化に「月単位で柔軟にスケールできる外部脳」で応えるのが、Saslaサブスクの発想である。スポット相談ではなく継続的な関係で、しかも広範な領域を、月単位で再評価可能な形で持てる、というのは、従来の「採用 vs コンサル」の二択ではどうしてもこぼれていたニーズだ。
サステナビリティ・ESG 領域の整理、開示、KPI 設計、評価機関対応、または「そもそも何から手をつければよいか分からない」段階のご相談まで、Saslaサブスク を入り口に試してみる価値は高い。
詳細・初回相談(無料)は Saslaサブスク 公式ページ より。Sasla 全体サービスについては Sasla を、運営会社 KI Strategy のコーポレート伴走支援については 株式会社KI Strategy も併せて参照されたい。
本記事は2026年5月時点の公開情報をもとに整理した。プラン内容・料金は予告なく変更される可能性があるため、最新情報は Sasla 公式 で確認することを推奨する。
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