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途上国の課題にビジネスで挑戦する社会的企業、Algramo、KadAfrica、Africa Improved Foods (AIF)


前回に引き続き、主に途上国でソーシャルビジネスを展開する企業事例を紹介します。

Algramo

Algramoは、IoT自動販売機を開発する、チリの社会的企業。


一般的にラストマイルのコストが高いのは、途上国の共通の課題の一つですが、チリのサンティアゴ郊外では手頃な価格の食べ物を入手するのが比較的困難です。

スーパーマーケットが少なく、小型店の食材は多くの場合、大型店よりも40%高く売られています。

Algramoはこうした問題を対処するために、米や豆、砂糖などの食品を業者から一括で購入し、独自のIoT自動販売機を開発することで、BOPマーケットでも購入可能な価格まで押し下げて商品を販売しています。

また、コスト削減のために、再利用可能なパックや容器を提供し、リサイクル文化を根付かせる努力も実施しています。


KadAfrica

KadAfricaは、主にアフリカのウガンダで農業ノウハウを広める活動を実施する社会的企業


KadAfricaは、KadAfrica Experienceと呼ばれる、フルーツなど女性が農業を実施できるように教育サービスを提供しています。

既に、2100名を越す女性がこのプログラムに参加しており、収入の増加などに繋がっているようです。


Africa Improved Foods (AIF)

AIFは、ルワンダ政府や、WFPの補助金プログラムなども受け、栄養価の高い粥を主に東アフリカに展開している企業です。

AIFは「Nootri」等のブランドの下で様々な商用展開を進めており、収益の約85%はビジネスで運営できるまでに拡大している模様です。


今回は、海外でソーシャルビジネスを展開する企業を紹介しました。

引き続き、関連企業を紹介していきます、また今までに紹介した企業はDB化しています、併せてご参照ください。

#BOPビジネス #CSV #NGO #SDGs #途上国ビジネス

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