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  • Social Impact Act

ESGや社会的インパクト投資を推進するプレイヤー

最終更新: 2019年7月3日


『投資家と企業のためのESG読本』

Social Impact Actでは社会的インパクトを意図した企業やその取り組みを紹介してきました。

その企業や取り組みに対して資金を投じる手段の一つがESG投資やインパクト投資と呼ばれるものです。

今回は、ESG投資などを理解するためにのキーワードが紹介されている、『投資家と企業のためのESG読本』という書籍の内容を紹介します。

実際に、ESG投資やインパクト投資などに興味がある方は実際に手に取られてみてはいかがでしょうか?


国際統合報告評議会(IIRC)とは

国際統合報告評議会(The International Integrated Reporting Council)とは、2010年にイギリスで設立された非営利法人です。

企業の財務情報と非財務情報を統合した報告フレームワークの開発と普及を進めています。

設立には多様なプレイヤーが参加しています。日本でも日本証券取引所や日本公認会計士協会も名前を連ねています。

設立の目的は、企業の財務情報と非財務情報いかんする実態を体系的に開示する統合報告により、事業活動とESGへの取り組みの関連性を明らかにすることです。

IIRCは、統合報告フレームワークを公表しています。興味のある方は是非、IIRCのホームページを参照してみてください。

持続可能な証券取引所イニシアティブとは

持続可能な証券取引所イニシアティブ(Sustainable Stock Exchange Initiative)は、2009年、藩基文国連事務総長により設立されました。

フォーブス誌で「世界でもっともサステイナブルなアイディア」の一つに選出されました。

持続可能な証券取引所イニシアティブは、国連貿易開発会議、国連グローバルコンパクト、国連環境計画・金融イニシアティブ等々、が合同で推進するイニシアティブです。

長期的で責任ある投資手法の促進を目的としており、2009年の設立から2016年8月の時点で、57の証券取引所が持続可能な証券取引所イニシアティブのパートナーとして公表s荒れています。

持続可能な証券取引所イニシアティブはESG投資に関するキャンペーンも数多く企画しており、その活動に注目が集まっています。

米国サステイナビリティ会計基準審議会とは

米国サステイナビリティ会計基準審議会(Sustainable Standards Board)は、企業がESGの非財務情報を財務報告書に記載するための開示基準の開発・普及を推進している非営利団体で2011年に設立されました。

米国サステイナビリティ会計基準審議会は米国証券取引員会が上場企業に提出を求める、年次報告書に義務的な開示項目として、米国サステイナビリティ会計基準審議会が定めた基準が反映されることを最終的なゴールとしています。

上場企業の開示項目の中に、ESG領域での開示を求める活動を行なっています。

今回は、ESG投資などを理解するためにのキーワードとして、国際統合報告評議会、持続可能な証券取引所イニシアティブ、米国サステイナビリティ会計基準審議会について紹介しました。

引き続き、ソーシャルインパクトに関連するキーワードについても紹介していきます。


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