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企業価値向上に向けた先進IR情報開示事例とは?〜ESG検討会座長の視点〜
ESG検討会 2015年10月より、環境省において、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)、すなわち"ESG"を巡る近年の動向を踏まえて、「持続可能性を巡る課題を考慮した投資に関する検討会」(ESG検討会)が設置されました。...

Social Impact Act
2017年8月23日


日本企業がCSRを発展させるには?〜アジアのCSRと日本のCSR〜
CSR(企業の社会的責任)を発展させる為には? 今回は『アジアのCSRと日本のCSR』という書籍を抜粋して紹介します。 書籍の中では、企業がCSRを発展させるためには「企業の公共政策」「社会、環境問題の解決方法を事業に統合する」という二つの視点が重要であると主張しています。...

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2017年7月26日


経済学の父 vs 近代経済学の巨人〜資本主義入門以前として〜
欲望の資本主義〜ルールが変わる時〜 今回は、『欲望の資本主義〜ルールが変わる時〜』という書籍で扱われているスティグリッツ氏をテーマに紹介します。 本書の紹介の前に、経済学の父といえば、中学生あたりでしょうか、需要と供給などの基礎理論を『国富論』の中で纏めた、アダム・スミスで...

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2017年7月17日


BOPビジネス3.0とは〜途上国ビジネスの成功の鍵〜
『BOPビジネス3.0』とは 今回は、『BOPビジネス3.0』という書籍を紹介します。 原文は『base of pyramid 3.0: sustainable development through innovation and entrepreneurship』です。...

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2017年4月24日


インクルーシブ(BOP)ビジネスのテクノロジーエコシステム
インクルーシブ(BOP)ビジネスのテクノロジーエコシステム 途上国に限らず、社会的課題の解決に寄与するテクノロジーや技術を保有している中小企業が日本に数多くあるため、そういったテクノロジーや技術を活かすプラットフォームとして、「インサイトテックポータル(β版)」をスタートし...

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2017年4月10日


途上国(アフリカ、ケニア)の医療環境に挑戦する社会的企業
JAWABU MICROHEALTH ケニアでは、ヘルスケアへのアクセスの最大の障壁はコストです。 事実、ケニアにおいて、ヘルスケアにかかるコストは、豊かな世帯では収入のわずか8%程度ですが、貧困層(BOP層)になると、その割合は3割にも及ぶと言われています。...

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2017年4月9日


未来を変える責任ある投資:社会的責任投資(SRI)とは
『責任ある投資 〜資金の流れで未来を変える〜』 今回は、『責任ある投資 〜資金の流れで未来を変える〜』という書籍を紹介します。 この書籍は、SRI(社会的責任投資:Socially responsible investment)、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の歴史な...

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2017年3月30日


日本の中小企業にとってSDGsは関係ないのか?〜経営戦略としてのSDGs〜
持続可能な開発目標(SDGs)とは 2000 年から 15 年間に国際社会の共通目標として掲げられたミレ ニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)は一定の成果を収めました。 その後継として、2015年の9月にニューヨーク国連本部...

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2017年3月26日


世銀(IBRD)がSDGs達成連動型債券の発行
SDGs(持続可能な開発目標)の達成連動型債券 世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)が、SDGs(持続可能な開発目標)の達成度合いに連動する債券の発行を発表しました。 2017年現在、SDGsの達成度に間接的に影響するインデックスは数多くありますが、今回のものは世...

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2017年3月25日


「SDGsビジネス研究会」〜社会的課題に挑戦する中小企業のコミュニティー〜発足
2015年に国連で、SDGs(持続可能な開発目標)が採択されました。 国内においても、大小様々な社会的課題が山積しています。 その一方で、それらの「課題」を「機会」や「チャンス」と捉え挑戦する企業や団体があることも事実です。...

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2017年3月17日


自動車のサステナビリティレポートなのか、家電のCSRレポートか、それ以外か
WBCSDとは WBCSD(World Business Council For Sustainable Development)「持続可能な開発のための世界経済人会議」は、ビジネスにおいて、持続可能な世界を推進することを目的とした組織で、70近くのネットワークパートナーが...

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2017年3月15日


SDGsからソーシャルイノベーション×CSR×マーケティング
持続可能な開発目標(SDGs)とは ※1 2015年の9月にニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。...

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2017年3月13日


社会的インパクトを重視している人は何を重視しているのか?
社会的インパクトとは何か? 社会的インパクトを語る際によく登場するのが、セオリーオブチェンジ(社会変革理論)です。 セオリーオブチェンジについては、「社会変革のための『社会的インパクトとは何か?』」でも紹介しましたが、最終目標に向けてどんな介入が必要かを計画するために使われ...

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2017年3月9日


チベットのヤクの毛を使ったフェアトレードブランドの「SHOKAY」
フェアトレードブランドの「SHOKAY」とは 「SHOKAY(ショーケイ)」ブランドをご存知でしょうか? 私は、講談社から出版されている『世界を変えるオシゴト』という本で初めて知りました。 ハーバード大学ケネディースクールで出会った二人の女性(マリーとキャロル)が2006年...

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2017年3月7日


社会貢献×ビットコイン&ブロックチェーンの可能性
『ビットコインとブロックチェーン 〜暗号通貨を支える技術〜』 今回は、『ビットコインとブロックチェーン 〜暗号通貨を支える技術〜』という書籍を紹介します。 この書籍は、ビットコインとブロックチェーンの基礎から技術的側面についても紹介されています。...

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2017年3月2日


新しい金融サービスの仕組み?ヤギ銀行とは
家畜銀行が注目される背景 発展途上国の多くの国では、未だに銀行口座を持たず、結果、医療サービスや、保険、教育サービスにアクセスできていない、いわゆるBOP層と呼ばれる、人々が数多く存在しています。 そんな、BOP層向けに、金融サービスを届ける、ファイナンシャルインクルージョ...

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2017年2月21日


バングラデシュ 途上国(BOP)ビジネス〜天然はちみつ編〜
バングラデシュ・スンダルバンス 天然はちみつ支援事業報告会 今回は、2017年1月31日(火)にT&T ビルで日本環境教育フォーラム(JEEF)が主催された、「バングラデシュ・スンダルバンス 天然はちみつ支援事業報告会」の内容を紹介します。 JEEF(ジーフ)とは...

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2017年2月19日


インパクト投資の注目にも影響する格付けについて
『格付けの真相〜Inside Credit Rating〜』 今回は、格付けの基礎となる知識を記載している、『格付けの真相〜Inside Credit Rating〜』という書籍の内容を紹介します。 社会的インパクト投資も、リーマンショック等の経済危機が契機となり、より注目...

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2017年2月18日


世界銀行プロジェクト入門ワークショップ〜途上国ビジネスニーズ〜
世界銀行とは 2017/01/27に富国生命ビル10階の世界銀行東京事務所に『世界銀行プロジェクト入門ワークショップ』が開催されました。今回はその内容を抜粋して紹介します。 世界銀行グループは1945年に設立され、5つの機関から構成されています。...

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2017年2月16日


マイクロファイナンスからインパクトインベストメント、そして次へ
マイクロファイナンスとインパクトインベストメント Social Impact Actでは、途上国の課題を解決する手段として、マイクロファイナンスやインパクトインベストメントについて紹介してきました。 マイクロファイナンスとは、主に途上国の貧困層(BOP層)向けの金融サービス...

Social Impact Act
2017年2月14日
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