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ソーシャルインシュアランス~新しいお金の流れ、休眠預金・フィンテック等~
日本でも休眠預金法、民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)が成立しました。 以前より、日本は海外に比べ、募金や寄付の金額が少ないと言われてきました。 実態としても、そうした傾向があるようで、日本国内で寄付や募金を増やそ...

Social Impact Act
2017年11月11日


動物かんきょう会議とは?〜動物になって考えよう〜
「動物かんきょう会議」とは? 子ども向けコンテンツを調べている過程で、「動物かんきょう会議」が結構有名と話題にあがっていましたので、紹介します。 動物かんきょう会議は、現在、世界規模でプロジェクトが進行しているようです。...

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2017年10月7日


世界でCSVを実践する企業や団体を表彰する、CSV大賞受賞、事例紹介
ネスレ共通価値の創造(CSV)大賞とは? 2010年より実施され、生活の質を高め、さらに健康な未来づくりに貢献するというネスレの長期的な目標を支援する、栄養、水と農村開発における課題に取り組むビジネス指向のイニシアチブです。...

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2017年9月15日


SDGs Insight〜企業によるSDGsの具体的活動についてインタビュー実施〜
SDGs Insightとは 国連において、グローバルな共有目標としてSDGs(持続可能な開発目標)が採択されました。 世界に目を向けると、国内外において、大小様々な社会的課題が山積しています。 その一方で、そうした課題や問題を「機会」や「チャンス」と捉え挑戦する企業や団体...

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2017年9月1日


先進国小規模事業者向けマイクロファイナンスプラットフォーム〜Kabbage〜
Kabbageとは Kabbageは、ソフトバンクから2億5000万ドルを調達したことで、日本のメディアでも紹介されていますが、ビッックデータを活用した、小規模事業者や個人向けのマイクロファイナンスプラットフォームです。...

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2017年8月11日


テーマ投資、FOLIOがβ版をリリース〜ソーシャルファイナンス×テーマ投資可能性とは〜
資産運用をバリアフリーをミッションに 株式会社FOLIOは2017年4月4日付で、「第一種金融商品取引業」及び「投資運用業者」資格を取得した、独立系の証券会社(フィンテックベンチャー)です。 昨今、金融庁などで、フィンテックベンチャーなどへの許認可や規制面において、そのフォ...

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2017年7月14日


第1回「途上国の課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)調査」採択企業の決定
「途上国の課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)調査」とは 旧来のBOPビジネス調査が、本年度から、SDGsビジネス調査に呼称も変え実施された、今回の募集ですが、採択企業が決定されました。 日本企業によるBOPビジネス(貧困層が抱える課題の解決に貢献するビジネス)を支援する...

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2017年7月12日


途上国向けサービスを展開、グローバルモビリティーサービスとは〜Fintech×IoT〜
グローバルモビリティーサービスとは 先日、未来世紀ジパングでも紹介されており、大変興味深いと思い今回は、グローバルモビリティーサービスを紹介します。 Fintech × IoT × モビリティを融合させ、与信と環境問題をIoTの力での解決を模索しています。...

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2017年7月11日


途上国の水問題に挑戦する社会的テクノロジー企業
WHO(世界保健機関)などの調査機関によると、世界では実に10億人以上の人が、安全な水を飲めていないと言われています。また、安全な水へのアクセスが不足している関係から生まれる病気で毎年、数百万人もの命がなくなっていると推計されています。...

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2017年6月28日


Unicef「レポートカード14」SDGsで見る日本の子どもの課題と格差
レポートカードとは 6月16日(金)に、日本ユニセフ協会で「『レポートカード14』:SDGsで見る日本の子どもの課題」が開催されました。 レポートカード14とは、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、国連で2015年に採択されたSDGsのうち、子どもに最も関連が深いと考えられる...

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2017年6月27日


グラミン日本の可能性〜先進国におけるマイクロファイナンスの可能性〜
グラミン日本の可能性 編集長の今井です。 「貧困克服への挑戦 構想 グラミン日本 (グラミン・アメリカの実践から学ぶ先進国型マイクロファイナンス)」の著者である、菅正広氏がグラミン日本の構想を企画されているそうです。 菅先生とは面識はありませんが、非常に面白い試みだと陰なが...

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2017年6月11日


ソーシャルビジネスに投資するアメリカの投資機関のエコシステムを目指す
目次 インパクト投資の主要プレイヤー~北米編~ 【第1話】メキシコにおける社会的投資の主要プレイヤーとは ・IGNIA:メキシコ 【第2話】世界金融の中心、米国の社会的投資主要プレイヤー ・The Rockefeller Foundation:アメリカ...

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2017年4月26日


インクルーシブ(BOP)ビジネスのテクノロジーエコシステム
インクルーシブ(BOP)ビジネスのテクノロジーエコシステム 途上国に限らず、社会的課題の解決に寄与するテクノロジーや技術を保有している中小企業が日本に数多くあるため、そういったテクノロジーや技術を活かすプラットフォームとして、「インサイトテックポータル(β版)」をスタートし...

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2017年4月10日


途上国(アフリカ、ケニア)の医療環境に挑戦する社会的企業
JAWABU MICROHEALTH ケニアでは、ヘルスケアへのアクセスの最大の障壁はコストです。 事実、ケニアにおいて、ヘルスケアにかかるコストは、豊かな世帯では収入のわずか8%程度ですが、貧困層(BOP層)になると、その割合は3割にも及ぶと言われています。...

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2017年4月9日


マイクロファイナンス領域で挑戦する海外フィンテックベンチャー
マイクロファイナンス機関 「Tala」 フォーブスで「マイクロファイナンス」でアフリカを救う女性CEO 34億円を調達」という記事が発表されました。 Tala社は、ケニアやタンザニア、フィリピンを主な活動拠点にしています。...

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2017年4月8日


スイスと日本の中小企業に学ぶ、ソーシャルビジネス
スイスのREMEI(リーメイ)とは 1991年から、貧困状態にある農村の人々の自立のために「bioReプロジェクト」を展開してきました。 「bioReプロジェクト」では、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたオーガニックコットンを生産しています。...

Social Impact Act
2017年4月5日


ポジティブなインパクト創出を目的としたNet Impactとは
Net Impactとは Net Impactとは、ポジティブなインパクトの創出を目的としたグローバルコミュニティーで、会員数は、101,275人を超えます。 活動は、1993年より続けられており、NET IMPACT CONFERENCEを毎年開催しています。トヨタやスタ...

Social Impact Act
2017年2月15日


インパクト投資の俯瞰的データベースIA50とは
ImpactAssets 50 Social Impact Actにおいても、社会的投資に関わるプレイヤーを、Webで紹介させて頂いた機関を中心にデータベース化しています。 Impact Assets50においても、昨今、にわかに注目を浴びている、インパクト投資に関する情報...

Social Impact Act
2017年2月10日


アート領域におけるインパクト投資とは〜Creative Capital〜
Creative Capital Creative Capitalとは、1999年から600人以上のアーティストに対して、合計4000万ドル(約40億円)近くの資金を提供しているファンドです。 Since 1999, we have committed $40...

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2017年1月26日


アフリカにおけるファイナンシャルインクルージョン研究
Replicating how the poor manage their money, digitally フィンテックと呼ばれるものの中に、途上国における金融アクセスの増大を目指すファイナンシャルインクルージョンと呼ばれる領域があります。 「Replicating...

Social Impact Act
2017年1月25日
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