ESG & IR2026·07·07
反ESGで社内が止まるとき|何を死守するか|SIA
「海外は後退している」の一言で、社内の推進が止まる。だが現在地を正確に見ると、後退と前進は同時進行だ。反ESGは新リスクではなく、もとからある「やめたい力」を増幅する装置——その診断と、何を捨て何を守るかの判断軸を示す。
編集部·9 MIN
サステナビリティ推進担当者へ。何を開示・立案すべきかの判断から、社内を動かす合意形成まで、判断軸を示す記事を週次更新。
「海外は後退している」の一言で、社内の推進が止まる。だが現在地を正確に見ると、後退と前進は同時進行だ。反ESGは新リスクではなく、もとからある「やめたい力」を増幅する装置——その診断と、何を捨て何を守るかの判断軸を示す。
WBCSD Guidance on Avoided Emissions(v2.0)と、GHGプロトコルのBeyond Value Chain Mitigation議論を踏まえ、自社製品の環境貢献を語る正しい方法を解説。GHG Inventoryと別枠で開示する原則、ベースライン設定の落とし穴、「Scope4」呼称の注意点の要点を扱う。
TCFDは2023年10月に解散済みで、後継のIFRS S1/S2(2023年6月公表)とSSBJ基準(2025年3月確定、2027年3月期から段階適用)が気候開示の主軸になります。Scope3原則必須化、業種別指標、移行計画ガイダンスなど、IFRS S2で「増えた」要件を担当者向けに取り上げる。
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